AGA・薄毛のメカニズムについて

結局のところなぜ髪は薄くなるのか

古代エジプトの遺跡からカツラが発見されていることでも推測できるように、
人類の歴史の中で最も男の頭を悩ませ続けているのは、
その悩む頭に生えている髪の毛の問題であることは間違いありません。

 

数千年も前の偉人達も、現代の私達と同じ悩みを抱えていると考えると感動的ですらあります。
しかし、彼らと同じ悩みを抱えていると言っても、その周囲を取り巻く状況は全く違います。

 

現代に生きる男は、薄毛と戦う武器を持っているのです。
その武器こそは、AGAと呼ばれるようになった薄毛の仕組みが解明されていること、
そしてその仕組みに対して効果のある育毛剤が入手できることです。

 

ホルモンの問題

AGAはジヒドロテストステロン(5α-DHT)が髪の成長を阻害することが原因で起こります。
この悪玉ホルモンは、身体のどこかで直接作られているのではありません。

 

大切な男性ホルモンであるテストステロンが、
頭皮にある5α-リダクターゼによって、この5α-DHTに変換されます。

 

この原因が分かっているからこそ、その5α-リダクターゼの働きを抑えることができれば、
たとえハゲ家系だとしても薄毛の進行を遅らせることが可能になるのです。
その進行を抑える薬が、「フィナステリド」と呼ばれるAGA治療薬です。

 

頭皮環境の問題

髪が伸びるためには、毛根の中でも髪の作られる
毛母細胞に栄養が充分に届いている必要があります。

 

栄養は毛母細胞を覆っている毛細血管を通して血液から渡されますので、
血行をよくするというのは毛が伸びるためには必須の条件です。

 

健康であるべき頭皮の血行が悪くなるのは、日々の生活習慣が大きく関係します。

 

頭皮を不潔にしていることは言うまでもなく頭皮の健康を悪化させますが、
それを気にする余りシャンプーをし過ぎることも頭皮にダメージを与えてしまいます。
そういう頭皮に直接関係する要因だけでなく、タバコ、過度の飲酒、仕事のストレス、
睡眠不足、偏った食事などは内側から頭皮の血行を悪くし、頭皮の環境を悪化させます。

 

血行だけでなく、不健康な生活習慣はストレスからの過剰な皮脂分泌を促しますので、不潔な頭皮を招きやすくなります。こういった頭皮環境を整え、髪を生やす手助けしてくれるのが、市販されている様々な育毛シャンプーや育毛剤です。

 

育毛は総合治療

上記のような様々な要因によって髪は薄くなっていきます。
そして、様々な要因を全て解決できる育毛剤はありません。

 

つまり、育毛剤を使いつつも、それに頼り切ることなく、
様々な問題に複合的に対処していく必要があるのです。

 

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