育毛剤に関する薬事法

薬事法に触れる育毛剤の広告の特徴とは?

育毛剤の広告をインターネットでもよく見かけませんか。
しかし、その広告に大きな問題が隠れているケースもあるのです。

 

薬事法といった法律があり、効果についての表現が難しくなっています。

 

こちらでは薬事法の内容、
及び育毛剤の効果の表現で薬事法に引っかかってしまう内容についてお話します。

 

 

薬事法とは?

 

保健衛生の向上を図ることを目的として制定されている法律

 

医薬品
医薬部外品
化粧品
医療機器

 

上記のものに関わってくる法律です。
必ず守らなければいけないものとされているのです。

 

育毛剤に関しては、化粧品や医薬部外品に関係してくるケースが多くなるわけなので、
薬事法は守らなければいけない、となります。

 

薬事法はかなり細かく設定されており、
製造や表示、更に販売や流通、そして広告についても述べられています。

 

 

薬事法を守らなかったらどうなるのか?

 

注意や警告、更に措置命令といったものが考えられます。

 

注意に関しては、違反に繋がるおそれがある場合を指しています。
その時点で対処すれば問題なしとして、ペナルティはありません。

 

警告に関しては、違反ではなくても違反のおそれがある、と判断した場合に該当します。
報道発表がされる、といったペナルティが課せられてしまいます。

 

 

措置命令に関しては、違反がある場合を指しています。
重大な問題ありとされてしまい、報道発表があります。

 

仮に措置命令になったとしてもその内容に従わなかった場合には、
事業者の代表者に対して、「2年以下の懲役」、または「300万円以下の罰金」のいずれか、
または両方が科せられます。事業者自体にも3億円以下の罰金が科せられます・

 

 

薬事法に触れてしまう育毛剤の効果の表現例

 

髪の毛が生える

 

育毛剤の広告でよく見かける表現かもしれませんがNGです。

 

育毛剤の効果は、あくまで促進効果です。
発毛すると言い切ってはいけません。

 

医薬品を含まれた発毛剤であれば、
医薬品の効果効能の関係上発毛と言い切っても平気ですが、
育毛剤の効果はあくまで育毛なのです。

 

 

白髪予防もできる

 

育毛剤の効果に白髪の予防効果は商品効能外と判断されています。

 

育毛剤に白髪予防に関する記述があった場合には、
かなり怪しい育毛剤と判断できます。

 

 

〇〇効果を約束できる

 

効果効能に関して、約束できる、としてしまうことは禁じられています。
育毛剤の効果効能の保証表現は、してはいけない決まりになっています。

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