プロペシア・ミノキシジルタブレットの副作用

飲む育毛剤の定番といえばプロペシアとミノタブが有名ですね。

 

実際に病院から処方してもらい、服用している方もいることでしょう。
ただ、それぞれの薬に副作用のリスクがあるということをご存知でしょうか。

 

具体的にどのような症例があるのかを紹介していきます。

 

 

プロペシアの副作用とは

プロペシアに含まれている成分はフィナステリドです。
フィナステリドを服用するといくつかの副作用が報告されています。

 

その最たる例が初期脱毛!
初期脱毛とは服用から2週間程度経つと、
抜け毛の量が普段に比べて3倍から4倍程度に増えてしまうという症状です。

 

 

人間の髪の毛は普段1日で100本前後抜け落ちると言われていますから、
初期脱毛の症状が起こると300本以上が抜け落ちるということになります。

 

 

この症状はプロペシアを服用して、出る人と出ない人がいます。
体質によるところが大きいと考えられますが、ただもし初期脱毛を発症しても
1ヶ月以内には治り、短い人だと1週間程度で治ります。

 

 

なぜこのような症状が起こるかというと、プロペシアを服用すると、
ヘアサイクルが一旦リセットされるからです。

 

全ての髪の毛が成長期に生え変わろうとするので、
退行期や休止期にある髪の毛が押し出される形になり、普段より抜け毛の量が増えると言われています。

 

 

 

逆にいうと、この症状が起こるとプロペシアの成分が頭皮に浸透しているという裏付けにもなるので、
そこまで過敏に反応する必要はありません。そのまま継続して服用してみましょう。

 

それ以外の副作用としては
肝機能障害、不整脈、低血圧症、勃起不全、精子の減少、頭痛、めまいなどが挙げられます。

 

 

副作用の発症率としては1%未満のものが多く、
特に気にする必要はありませんが、薬の成分が分解されるのは肝臓なので
肝機能が低下している方はプロペシアの服用はリスクが高まるので、
医師の診断を受けてから処方するかどうか決めた方が良いでしょう。

 

 

ミノタブの副作用とは

そして、もう一つ薄毛治療の内服薬として有名なミノタブですが、
こちらも副作用がいくつか報告されています。

 

主な症例は肝機能障害、むくみ、胸の痛み、低血圧症、体全体の多毛症などが挙げられます。

 

 

血管拡張を与える作用がありますので、低血圧の方や不整脈の方など、
血圧検査で引っかかるような方は使用を見送った方が無難です。

 

 

そういった方はプロペシアを第一に考えて薄毛対策を行ってみてはいかがでしょうか。
また、ミノキシジルにはアレルギー反応を示してしまう方も存在するため、
血液検査を行ってから服用できるか判断する必要があります。