女性の薄毛症状によって対策は異なります!

男性と比較して女性の薄毛の症状は、
特定部位に偏ることなく全体的に毛髪の量が減ってしまったり、突如として円形脱毛症が起こったり、
分け目の部分が薄くなったりするなどのケースが見られます。

 

 

男性の場合は、頭頂部とM字部分が最もハゲやすくなっています。
なぜならばその部分は男性ホルモンレセプターと呼ばれる男性ホルモンの受容体が存在するため、
薄毛の原因となるジヒドロテストステロンが発症しやすい部位に該当するからです。

 

 

一方、女性はそのような部位に男性ホルモンレセプターが存在しません。
つまり、薄毛の原因となるジヒドロテストステロンに変化する要因がないため、
仮に髪の毛が老化してきても頭頂部とM字部分が薄くなるということはほとんどありません。

女性の薄毛はどのような状態になる?

一番顕著に症状が見られるのは分け目部分です。
分け目の幅が広くなって本来5ミリ程度の分け目が、1センチ2センチと広がっていくと
脱毛症の可能性が極めて高いです。

 

分け目部分が薄くなることは若い人にはあまりそのような傾向は少ないです。
更年期以降になった女性に多く見られますので、
定期的な分け目の変更と育毛剤の塗布ということも視野に入れたほうが良いでしょう。

ストレスや皮膚病によって円形脱毛症が起こることも!

女性の場合、男性と違って
頭頂部とM字部分に薄毛が進行してしまうということはほとんどありません。

 

が、全く予期しなかった側頭部や後頭部に
10円ハゲのような円形脱毛症が起こってしまうケースがあります。

 

 

最初は蕁麻疹のような症状が頭部だけでなく腕や脚に発症してしまうことがあります。
そこからひどい状態が続くと円形脱毛症の範囲が広がり、
頭部全体まで薄毛の範囲が広がってしまうケースも・・・。

 

この状態になると、さすがにストレスの解消だけで解決するといったことは難しいです。
外用薬や内服薬を使用して対策を講じる必要があります。

 

また、ただの薄毛とは違って皮膚病の可能性もありますので、
皮膚科に行くことも検討した方が良いでしょう。

 

蕁麻疹抑制のアレロック、髪の毛を回復させる効果があるフロジン外用液、抗菌作用のあるアクアチムクリームなどを使い対策を取ることが一般的となっています。自力ではなく、薬を使用して薄毛改善に取り組む必要があります。

 

男性の場合、男性ホルモンの影響で単純に薄毛が進行してしまったという可能性が高いですが、女性の場合は病気など別の要因も考えられますので、早めに医師の診断を受けた方が良いでしょう。

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