間違った育毛対策は薄毛を招く原因に!

世間にはいろんな育毛法が出回っています。

 

手軽にできそうで、しかも理屈的には何となく効果がありそうに思える育毛法なら、つい試したくなりますよね。

 

しかし中には、

 

「効果があるどころか薄毛を悪化させてしまう」
という可能性が高い育毛法も少なくありません。

 

数ある育毛法の中でも、
特に「やってはいけない」ものをいくつか取り上げてみましょう。

 

ブラシで頭皮を叩く育毛法は頭皮に大ダメージを与える可能性大!

ひと昔前に大流行した育毛法といえば、
「ブラシで頭皮を叩いて、頭皮の血行を良くする」というものがありました。

 

ブラシでの頭皮パッティングは、
指の腹でのマッサージよりもはるかに効率がいい、とされていたのです。

 

ですが・・・実はこれは民間育毛法の中でも、
トップクラスにリスキーなものだということをご存知ですか?

 

 

 

なぜリスキーなのかというと、
「素人が自己判断でブラシでの頭皮パッティングをすると、強すぎる刺激を与えてしまいやすい」
からなんですよ。強すぎる刺激を与えてしまうと、頭皮の血行を良くするどころか、むしろ

 

 

頭皮の毛細血管を潰してしまったり、その他の皮膚組織にもダメージを与えてしまうことになります。

 

頭皮というのは、かなりやわらかくできているものなので、
ブラシの先など「点」による刺激には特に弱いんですよね。

 

食べ物等を頭皮に塗る育毛法にも危険がいっぱい!?

「血行を良くする効果があるトウガラシを直接頭皮につけると、頭皮の血行が促進される」
「一部の育毛剤にも使われている、ミカンの汁を頭皮につけると良い」
 
 
など、頭皮に食べ物等を塗るという育毛法も、いろいろ出回っていますね。

 

ですがこれらも、基本的には「避けたほうがいい」というものが圧倒的に多いんですよ。

 

上記の例について説明しますと・・・
まず、トウガラシは、体内に入れば確かに血行促進作用がありますが、
頭皮に直接つけるのは刺激が強すぎて、炎症を起こしてしまう可能性大です。

 

 

 

次に、ミカンの汁は確かに一部の育毛剤に利用されていますが、
それは「変質しないように」と、きちんと精製・処方されたものであり、
「生ミカン汁」とは安定性がまるで違うものなんですよ。

 

 

生ミカン汁は時間とともに変質しますし、
変質した物がいつまでも頭皮に残るのも問題です。

 

 

似たような失敗例で、
 「ビタミンCが美肌にいいから」と、きゅうりや生フルーツなどを直接顔に乗せて
パックした人が「美肌どころか、しみのようなものができてしまった」と嘆くケースがありますが、これも精製も安定化のための処方も何もしていないものをつけてしまったからこその結果です。

 

「育毛のためのお灸」も素人では危険!

頭皮の血行を促進するために、「頭皮を芯から温めるお灸をする」
という育毛法も一部で知られていますが、これも素人がやるのは危険ですね。

 

 

素人が下手にお灸をすると、頭皮にとって熱すぎる刺激を与えかねません。

 

「ちょっと熱かった」程度ならまだダメージも少ないかもしれませんが、
もしヤケドでもしてしまったら、回復までに相当の時間がかかりますし、

 

最悪の場合はヤケドで皮膚組織が完全に破壊されて、
二度と毛が生えなくなってくる可能性まであるわけです。

 

こうして「危険な育毛法」を見てみると、どれもこれも
「本来は育毛目的ではないものを、無理やり育毛のために利用している」ということが分かりますね。
そう、何かを使って育毛をするのなら、育毛剤など
「育毛を目的としたもの」をちゃんと選ぶ必要があるというわけです。